
最初この名前を聞いた時、シュバ・シコウだと思い、いくら考えても意味が分からなかったのですが、じつはシュ・バシ・コウ、つまり朱嘴鸛で、朱色の嘴(くちばし)のコウノトリの意味でした。
日本のコウノトリに関しては
こちらに載せていますが、シュバシコウはヨーロッパや北アフリカ、中近東に分布し、日本にはいません。

赤ちゃんはコウノトリがくちばしに下げて運んでくるんだと聞いた記憶があります。 このコウノトリはシュバシコウのようです。 ヨーロッパでは、高い塔や屋根に営巣するこのシュバシコウは、赤ん坊や幸福を運ぶ鳥とされているようです。
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