大阪府堺市の自宅周辺とは少し違った自然とのふれあいの記録です。

トリプラリス・クミンギアナ


Triplaris130317_1.jpg


 Triplaris cumingiana( トリプラリス・クミンギアナ )は、タデ科の常緑高木で、パナマ・コロンビア北部からペルー北部にかけて分布しています。 雌雄異株で、写真は雌株です。 日本では花は冬から春にかけて咲きます。
 「そよ風のなかで」のボントクタデイシミカワママコノシリヌグイなどなど、いろんなタデ科のところで書いたように、多くのタデ科では、花弁が退化し、ガクは花後も残存し、果実を保護します。 トリプラリス・クミンギアナの雌株でも、下の写真のように、花は小さいのですが、花後も6個のガク片は残存し、そのうちの3枚は翼状に長く伸びます。 これは高木であるために、高い所から種子を風に乗せて散布するよう、適応的に進化したものでしょう。


Triplaris130317_2.jpg




(2013.3.17.京都府立植物園にて撮影)

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