石垣島の空き地などあちこちでポツンポツンと咲いていたクロバナツルアズキです。
クロバナツルアズキは熱帯アメリカ原産で、被覆作物として導入され、世界の熱帯・亜熱帯各地で帰化しています。 被覆作物とは、土壌の乾燥化と排水性の改善などの目的で、畝間などにに作付けする植物です。
多年生のつる植物で、基部は木化しています。 葉は3出掌状で、裏面は緑白色をおびています。
花柄は長く、先端に黒紫色のねじれた蝶形花を数個つけます。
クロバナツルアズキは分類ではインゲンマメ属(Phaseolus属)に分類されています。 インゲンマメの花は“素直な”蝶形花なのに、クロバナツルアズキの花はアズキ(ササゲ属=Vigna属)の花のようにねじれているのは、おもしろいところです。 もっとも、ねじれかたは少し違うようですが・・・
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と聞けば、豆が収穫できるのかな?
と、思ってしまいますが?
それにしても、ホンマに個性的な形をしてますこと・・・
色も、何故か大人っぽい色やなぁ~と、思います。
わざわざ野生のマメを食べなくても・・・
小さなマメをこまめに集めるのも面倒ですし・・・
こまめに集める値打ちアリと思いますよ。
カラスノエンドウの実をお手玉を作ってもらうのに、こまめに集めた記憶があります。
子供のころに・・・・
クロバナツルアズキ・・・・・は?
今頃、マメができてるってあり得ますでしょうか?
でも、年中咲くということは一面に咲くことはないということですから、マメを集めるのはたいへんですよ。
そうだったんですかぁ?
姪っ子の娘(只今4歳)にオジャミをせがまれたら、
カラスノエンドウの実を採取する方が簡単?
ですよね?
第一、散歩道にクロバナツルアズキ見かけません、もの・・・
ジュズダマもいいですよ。もしも破れてこぼれても、1粒1粒の美しさ・・・
小豆をおじゃみの中身にするのには、なぜかちょっと気がひけます
子供のころ祖母に作ってもらったときに粗めの砂をよく洗って、
乾かして中身にしたことがありました、それで・・・
ジュズダマは黒くってきれいですが、どっちか尖がってません?
粗めの砂よりは軽くていいと思います。
それが、遊んでいると、だんだん砂が細かくなって
縫い目からこぼれたり・・・・でした。
ジュズダマ、秋に収穫ですね
ところで、ジュズダマ、私のテリトリーにあったという記憶がないんですが・・・・
ジュズダマは、水位の安定した流れのきつくない水辺でよく見られるのですが、そんな場所は無いですか?
護岸工事のされてない小川なんかが狙い目でしょうか?
ハッと気がついたら、どんどんと、クロバナツルアズキの花から遠ざかってますねぇ、スイマセ~ン・・・・・
溝あtたりですね?
田んぼの近くにありそな気配・・・・