大阪府堺市の自宅周辺とは少し違った自然とのふれあいの記録です。

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ゴマフアザラシ


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 ゴマフアザラシは、オホーツク海やベーリング海を中心に分布し、日本の水族館や動物園でもよく見かける中型のアザラシです。 冬から春にかけては、流氷とともに移動し、出産も流氷上で行うそうです。
 猟師さんにとっては魚網を破る害獣ですが、旭山動物園では「マリンウェイ」と呼ばれている円筒形の水槽を上下することでよく知られている人気者です。
 ゴマフアザラシの体の表面の模様は、個体差がたいへん大きいようです。


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ホッキョクギツネ


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 ホッキョクギツネは、北極周辺のツンドラや海岸地帯に分布しています。 冬季には雪の上で目立たない白い色に、夏にはツンドラの岩の色に似たグレーや褐色になります。
 体型は丸く、鼻口部や脚は短く、耳が小さく分厚いのですが、これは体の表面積を小さくし、体温をできるだけ逃がさないようにする適応だと考えられます。
 太い大きな尾は、岩から岩へと飛び移るなどの行動時のバランスを保つのに役立つ他、休む時には顔を覆う“防寒具”としても役立っているようです。

 ホッキョクギツネは、穴を掘って、食べ残した餌を隠す習性があります。 旭山動物園でもさかんに雪を掘って食べ物を隠していました。 下は、食べ物を隠した上にかぶせた雪を、前足と鼻で押しつけ、分からなくしているところです。


ホッキョクギツネ


シンリンオオカミ


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 旭山動物園の動物たちの紹介を続けます。
 シンリンオオカミはカナダやアラスカの森林地帯に住むオオカミの仲間で、タイリクオオカミの亜種になります。
 精悍ないい顔してます。 黒い方が遠吠えをしていたのでカメラを構えたのですが、その後は全くしてくれませんでした・・・。

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フンボルトペンギン


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 フンボルトペンギンは、フンボルト海流が流れ込む南アメリカの太平洋側の沿岸地域、主にペルーの南緯5度のフォカ島からチリの南緯42度のプニフィル島にかけて繁殖しています。
 寒流が流れ込むとはいえ、南緯5度は熱帯で、フンボルトペンギンは暑さにも耐久力があり、野生では絶滅危惧種に指定されていますが、日本で最も飼育数が多いペンギンだということです。
 大阪の天王寺動物園など、近くでも見ることができるペンギンですが、空を飛ぶように水中を泳ぐペンギンの姿は、やはり旭山動物園ならではのもの。 でも、この泳ぐ姿はうまく写真に撮れず、全て没・・・。

Humboldt100227_1.jpg

ジェンツーペンギン

 前回記事にした旭山動物園のキングペンギンの集団散歩、下は散歩に出発して間もなくの写真ですが、よく見ると少し小さく、足の色も違うペンギンが先頭にいます。 赤い矢印をつけておきましたが、これがジェンツーペンギンです。 羽(フリッパー)をキングペンギンより高く大きく広げ、元気いっぱいです。

ジェンツーペンギン 1

 ジェンツーペンギンは好奇心の強い性格で、落ち着いて歩くキングペンギンよりもどうしても先になってしまいます。 頭頂部を通って両目をつなぐ白い帯模様が特徴です。

ジェンツーペンギン 2

 ジェンツーペンギンは、ペンギン18種類のうち、キングペンギンについで3番目に大きいペンギンです。 生息域は南極周辺の海域ですが、キングペンギンよりは北、つまり少し温かい海域です。 泳ぐ速度は時速36kmほどで、もっとも速く泳ぐペンギンと言われています。

キングペンギン

 2月27日に北海道の旭川市営旭山動物園に行って来ましたので、何回かシリーズで、そこで見た動物たちを紹介します。

 旭山動物園の“独創性”はいろいろありますが、そのうちの1つが、「ペンギンの散歩」です。 ただしこれは雪のある冬季限定で、雪が無いとペンギンの足の裏が傷むのだそうです。
 この散歩するペンギンがキングペンギンです。



キングペンギン 1

キングペンギン 3


 ペンギンは現在地球上に18種が存在していますが、分布は主に南半球で、キングペンギンは皇帝ベンギンに次ぐ大きさのペンギンで、繁殖地は、南大西洋とインド洋の、南緯45度から55度にかけての島嶼です。
 「ペンギンの散歩」は、キングペンギンが餌を採りに集団で海まで歩く習性を生かしたもので、運動不足解消も兼ねているようです。
 旭山動物園にはキングペンギンのヒナもいました。 褐色の羽毛がフワフワして膨らんでいますので、その分、もう親よりも大きく見えました。
 下の写真の右側の個体は、もう親のような色になってきていますが、まだ嘴が橙色になっておらず、幼鳥で、まだ散歩には参加させてもらえていませんでした。

キングペンギン 2


 旭山動物園でペンギンの散歩を見学したい人にアドバイスを。
 「ペンギンの散歩が始まります」という放送が入ると、散歩道の両脇にたくさんの人が集まりますが、目の前を通り過ぎると、ペンギンといっしょに移動はとても無理な混雑ですので、他の展示の見学に向かわれます。
 穴場はペンギンの散歩の帰りです。 混雑もなく、ゆっくり見学できますし、ペンギン舎の前では留守番ペンギンの“お出迎え”があり、ほほえましい光景を見ることができます。
来ていただいて、ありがとう
'08.12.14.より
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