大阪府堺市の自宅周辺とは少し違った自然とのふれあいの記録です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オオゲジ


oogeji151001_1.jpg


 夜、マダラコオロギのメスを捕らえていたオオゲジです。 夜行性で、この仲間は日本にはゲジとオオゲジがいて、オオゲジの分布は本州南部以南です。


oogeji151001_2.jpg

oogeji151001_3.jpg


(2015.10.1. 西表島)
スポンサーサイト

ツノメガニ


tsunomegani151001_1.jpg


 上は西表島のナイトツアー(あちこちでやってます)に参加した時にみつけた、眼に角(つの)のあるツノメガニのオスです。 分布は東京湾以南となっていますが、西表島にはたくさんいるようです。
 写っているのはナイトツアーで一緒になった女性の手です。 つかまえていないと、とにかくすごい速さで走って逃げます。


tsunomegani151001_3.jpg


 そして砂に潜れる時間が稼げるほどに敵を引き離したとみるや、素早く砂中深く潜ってしまいます。 上の写真はどうにか写せた貴重な写真です。
 夜でさえ、こんなに警戒心の強いカニですから、昼間にその姿を見ることは、とても難しいようです。


tsunomegani151001_2.jpg


 上はツノメガニのメス、角はほとんどありません。 捕まえた後、そ~~っと手を放すと、ほんのしばらくじっとしていてくれました。

オキナワハクセンシオマネキ


okinawahakusensiomaneki151003_1.jpg

okinawahakusensiomaneki151003_2.jpg

okinawahakusensiomaneki151003_3.jpg


 石垣島で、ヒメシオマネキのいた場所に接して、少し高い所にいたオキナワハクセンシオマネキです。 ハクセンシオマネキの亜種とする考え方と別種とする考え方があるようです。

ヒメシオマネキ


himesiomaneki151003_1.jpg


 上は石垣島のヤエヤマヒルギを中心としたマングローブですが、手前の砂が荒れています。 これはカニのしわざ。 動かないでいると・・・


himesiomaneki151003_2.jpg


 穴から出てきたのはヒメシオマネキ( Uca vocans )でした。 シオマネキの仲間( Uca属 )は日本では10種類ほどが知られていて、大阪府下でもシオマネキハクセンシオマネキなどが見られますが、このヒメシオマネキの分布は、南西諸島から台湾、フィリピン、パラオにかけてです。


himesiomaneki151003_3.jpg

himesiomaneki151003_4.jpg


 シオマネキの仲間のオスは片方の鋏が大きくなっているのですが、ヒメシオマネキのオスの大きな鋏は、前から見ると、上半分は白色で下半分は橙色です。


himesiomaneki151003_5.jpg


 上はヒメシオマネキのメスです。


ナキオカヤドカリ

ここ何回か、海に近いところの植物を紹介してきました。 これらの植物を見ながら砂浜を散歩するのも楽しいものです。 漂流してきた果実や種子も所々に見られます。

ココヤシの果実

そんな砂浜にはヤドカリもチョロチョロしていました。

ナキオカヤドカリ 1

触ろうとすると、サッと貝殻の中に引っ込み、大きい方のはさみで蓋をしてしまいます(下の写真)。

ナキオカヤドカリ 2

同種だと思われるヤドカリが、いろんな貝殻を背負っています。

ナキオカヤドカリ 3


さて、このヤドカリの種類です。 ヤドカリと一口に言っても、その種類は多く、ヤドカリの仲間の属する分類の「科」は、ヤドカリ上科のオカヤドカリ科、ヤドカリ科、ツノガイヤドカリ科、それにホンヤドカリ上科のホンヤドカリ科、オキヤドカリ科、タラバガニ科と、これだけあります。
左右のはさみがほぼ同じ大きさか、左側が右側に比べて大きくなっているのがヤドカリ上科で、右側のはさみが左側に比べて大きくなっているのがホンヤドカリ上科ですので、このヤドカリはヤドカリ上科だと分かります。
大阪付近でよく見るヤドカリは、タイドプールなどによくいるのですが、石垣島で見た写真のヤドカリは砂浜を歩いていました。 そこでオカヤドカリ科ではないかと予想を立てて調べてみました。
日本で見られるオカヤドカリ科に分類されているヤドカリは、オオナキオカヤドカリ、オカヤドカリ、コムラサキオカヤドカリ、サキシマオカヤドカリ、ナキオカヤドカリ、ムラサキオカヤドカリ、オオトゲオカヤドカリの7種です。 ただしこの中には絶滅危惧種もあり、最も普通に見られるナキオカヤドカリとムラサキオカヤドカリについていろいろ調べてみると、ナキオカヤドカリは体色にはバリエーションがあるのですが、眼柄下部に黒い模様が見られるのが特徴のようで、写真のヤドカリはたぶんナキオカヤドカリだろうと思います。
ナキオカヤドカリが“鳴く”というのは、貝殻の内側を足でひっかくことにより発音するようです。 しかし音を立てる目的については、まだ解明されていないようです。


下にヤドカリに関するいくつかのHPをあげておきます。
これがヤドカリだ!
ヤドカリパーク 超ヤドカリ図鑑
オカヤドカリとは
来ていただいて、ありがとう
'08.12.14.より
数字にマウスを載せると推移が出ます
お帰りにポチッとお願いしま~す
にほんブログ村 写真ブログ ネイチャーフォトへ
カテゴリ
最近のコメント
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
月別アーカイブ
ブログ内検索
プロフィール

SOYO.jp

左木山祝一
大阪府堺市に住む自然好きの、植物や昆虫などとの出会いの記録です。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
最新トラックバック
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。