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大阪府堺市の自宅周辺とは少し違った自然とのふれあいの記録です。

イカルスヒメシジミ


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 カナダのモントリオールで見たイカルスヒメシジミ Polyommatus icarus です。 翅が少し欠けているのが惜しいのですが、なかなか美しいシジミチョウです。
 分布はヨーロッパ、北アメリカ、温帯アジアで、食草はマメ科植物です。


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 翅の表はブルーです。

(2016.6.1. ナチュール・ボワ=ド=リエス公園

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コウヤワラビ


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 写真はコウヤワラビ Onoclea sensibilis だと思います。 日本では北海道から九州まで分布していますが、北に偏っています。 世界的には朝鮮、中国東北部、南樺太、南千島、シベリア東部などに分布していますが、北アメリカ東部にも隔離分布しています。


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 葉は栄養葉と胞子葉に分かれています。 褐色になった胞子葉を見ると、中軸だけになった側羽片に多数の球体が数珠のように並んでいるように見えますが、この球体は小羽片が胞子嚢群を包み込んでいる姿のようです。

(20166.5. カナダ ローレンシャン高原 トランブラン山)

ノドジロシトド


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 写真はノドジロシトド(英名 White-throated Sparrow) Zonotrichia albicollis でしょう。 北アメリカ大陸の北と南を行き来するホオジロ科の渡り鳥です。 ちなみに、シトドとはホオジロの仲間の古名です。
 この鳥は、上の写真のように頭に白いストライプが入ったもの(以下「白」と書きます)と、褐色のストライプが入ったもの(以下「褐色」)が存在します。 この違いは雌雄の違いではなく、白にも褐色にもメスとオスが存在します。 そして番(つがい)になるのは必ず白と褐色です。
 番を作って子孫を残すのですから、白と褐色は同種です。 そして番形成時に白と褐色は区別されるわけですから、メスもオスもは白と褐色の2種類ずつ存在することになります。 つまり、ノドジロシトドにはオス2種類メス2種類の計4種類の性があることになります。

(撮影:2016.6.4. カナダ ローレンシャン高原)

リュウキュウサンショウクイ


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 リュウキュウサンショウクイ Pericrocotus divaricatus tegimae はサンショウクイの亜種とされています。 九州南部から南西諸島に分布するとされていましたが、1990年代には九州北部や四国地方などでも観察されるようになり、2017年には東京都でも発見されています。 これも温暖化による生息域の北上かもしれません。

(2017.4.18. 西表島)

ヤエヤママダラゴキブリ


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 写真は、クワズイモの葉の上にいたヤエヤママダラゴキブリ Rhabdoblatta yayeyamana です。 ヤエヤママダラゴキブリは、八重山諸島に分布する日本最大のゴキブリで、多湿を好み、照葉樹林内の渓畔の湿った草の間に生息します。 動きは鈍く、雑食性のようです。
 幼虫は水辺に住み、流水中の石の下に潜ることもあるようです。

(2017.4.19. 西表島 大富遊歩道)

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左木山祝一
大阪府堺市に住む自然好きの、植物や昆虫などとの出会いの記録です。

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